Ｔシャツは人を表す。
僕はそう思っている。
インナーとしてではなく、アウターとして夏着る場合は特にそうだ。
Tシャツ自体でその人の気持ちやこだわり感を確認することが出来る。
たとえば
その時好きなキャラクターや人をモチーフにしたものを着る人。
流行好きな人は流行しているものを着こなす。
何でも良い人、もしくはそんな気分な人は親父のｔシャツを着る。
僕は自分の好きなアーティストであるブルーススプリングスティーンやボブディラン、サザンオールスターズなどのＴシャツや古着のバックプリントがあるのが好きだ。
そしてＴシャツは赤ではないものが多い。
私は赤好きなのでジャケットやその他のものが赤が多いためTシャツまで赤いと
サンタクロースみたいになっちゃうからである。
だからカッコイイＴシャツを着ている人がお洒落だとかではなく、
そのＴシャツをいかにカッコよく着こなしているかが、重要である。
そのシャツへの思い入れや日頃忠誠を誓っているものからくるＴシャツ選びが
感じられる人が好きだ。
僕は今新橋 ピッツェリアバール ｏｋｅｉ（オケイ）のＴシャツを着て
仕事をしている。
これを自信を持って着用し、良いサービスをすることが、カッコイイＴシャツになるために必要だ。
いつか言われるだろうか？
そのＴシャツがほしいと・・・。
そしたら迷わずあげよう、この思い入れのあるお店の、思い入れのあるＴシャツを。
大切にしたい、この気持ち。
