今日は端的に報告ブログしておきます!
書きたいことは小出しに毎日書きますので。
(日が暮れるほど書きたいので笑)
昨日、自分が独立して19周年という12月9日。
急な発案で個人のブログとSNSでのみの告知で19周年パーティを行いました。
また、当日の売上1/2を能登半島地震災害被災者に寄り添って活動されているsien sien west(災害支援団体)へ寄付を
させて頂くということも合わせて告知させてもらいました。
まず、昨日参加して頂いた方々と参加できなくてもメッセージをくれた皆様、忘れちゃってたけど気持ちはある!って方々笑、
本当にありがとうございました。
「初めての月曜日平日開催」「急だから」「19周年って中途半端な・・・」色々ありましたが、オープンした当日にあの場所にいるということが大切だと思い、開催したのがキモチの全てです。
結局、ふたを開ければ、数えきれない人数でしたが、120名以上の来場。
奇跡でした。
そして売り上げは398,344円でしたので、199,172円を寄付させて頂きます。
ご協力ありがとうございます!お振込みが終了した時点と、活動報告を頂けた時点でまたご報告させていただきます。
今後も、何か自分たちだけではなく、このお店を使って、
皆で助け合える空間を作っていきたいと思います。
昨日のこと、まだ凄すぎて頭がパンクしております笑(珍しいでしょ?)
感動というか、のどはガラガラですし、どれだけの光景だったかを伝えきりたいし、想いを綴りたい、でもそれには1日では到底無理。
ってことで、まずは当日発表すると言っていた、重大発表を書いておきます!
① ROCK FES≪OKEI FESTIVAL≫開催決定

来年20周年を迎えるokei。それを記念しまして、かねてより「夢」として
叫んできましたokei主催のロックフェス≪OKEI FESTIVAL≫を
開催します。
10周年では800人フェス開催、20周年では2000人のフェスを開催いたします!
協賛でも協力でもなく、主催です。スポンサーなんていません。
完全自主開催で行います。
このフェスをやりたいというキモチはずっとずっと考えていました。考えても考えても前に進んでも転んで、場所を決めるのに1年以上かかりましたが、
やっと決定!場所は東京・豊洲。大きなBBQ場を貸切しまして行います。
この辺りもキモチだけでの何日もかかるほどあるので、今日は概要だけ下記に示しますのでご確認して頂き、必ずインスタをフォローしてください。
こちらですべての情報を発信していきます。
https://www.instagram.com/okeifes
●開催場所 キラナガーデン豊洲 東京都江東区豊洲6-5-27
●日時 2025年11月1日(土)※土日2日開催の可能性もあり。
オープン12時 クローズ21時半想定
●チケット販売方法
2025年2月末、オンラインにて先行販売予定。
予定枚数になり次第、その後の発売はございません
残数がある場合に限り、7月以降、オケイ各店舗でもう購入可能となりますが完売していたら、販売はありません。
必ず!すぐに買ってください。
今回は、知り合いだからとかでも、
チケットなければ、当日来ても一切入れません。
●規模
1,500人から2000人想定※ステージなどにより検討
●アーティストなど
5組とDJ数名の出演者を想定しております。現在、ブッキング中。
アーティスト発表に関しては、今の想定としてはチケット完売後にする予定です。
●ステージ設営
今回は手づくりでは不可能なので、しっかりとした部隊に依頼。
LIVE EXSAM(ライブエグザム)
乃木坂・けやき坂系、DISHなど幅広くフェスやライブ運営。
主に設営とアーティスト交渉などの相談に乗ってもらっています。
●概要
脱サラ、未経験、20代など独立出来るなんて夢だった僕
自分が20年を迎えること。
これは奇跡とかじゃなくて、仲間がいたからできたこと。
そして「やりたいことだから頑張れる」失敗だってドンとこい。
だから人生最大の夢を叶える時がきた!そう思っています
音楽✖ビール✖ワインと仲間たち。
「夢って叶うんだ」フェスの開催。
新旧スタッフ、お客様が揃い、奇跡のフェスを一緒に作り出す。
それがこのOKEI FESTIVAL
② 2025年4月 新店舗オープン決定!
こちらがビックサプライズ報告となりました。
なんと、現在ピッツェリアテルツォオケイがある隣に
建設中の新ビル1階に新しいokeiが誕生することが決まりました!!!

5年前の2019年12月末日、老朽化ビルの解体に伴い閉店をしたオケイがありました。
そして今年夏くらいに都市開発をしている会社からオファー。
≪戻ってきてくれないでしょうか≫
でも僕にも余力もなく、新店を代々木にオープンも決まっており、難色してました。
でも20周年の年に、最初にオープンした場所に戻れるっていう奇跡は夢のまた夢のような絶対に想像できなかった未来。
都市開発チームは何度も連絡をくれて、僕に寄り添ってくれました。
条件や内容、ちょっと想定と変えてでも僕を招致しようと試みてくれたのです。
そんなことあり得ます?
小さな会社、店に対して、誰でも知っているような大きな企業が歩み寄って話をしてくれることって。完全に眠っていた「あの場所」に戻れるくらいまでの条件をくれました、決断したのが実は11月中旬です。
他に決めず、僕を狙って口説いてくれた都市開発チームに感謝しかありません。
急に決まっていることなので、まだ何屋かも決まっていませんが楽しい空間にします!
