単純にワイン、好きだなって改めて感じています。新しいお店のために、ワインセレクトをする準備。完全にスタッフの方が知識はある気がします笑
昔は逆でしたが、今は相談している。この感じが幸せなんです。みんなが長く居てくれたり、勉強をして楽しそうにしてくれるのが。
そして、それにつられて、僕も勉強したくなる。20年前は何も分からず酒屋さんのいうことを聞いて過ごしていた。今では自分たちが好きなワインをセレクト出来る。
好きこそ!ってやはり大切ですね。
昨日、山形のアグリクールというワイナリーの生産者さんがわざわざ会いに来てくれました。
@agri_coer
名前は片寄さん。そう、同じ名前なんです。年齢は5歳くらい僕が上だけど、同世代。
最高に美味しい作り手なんですが、名前が一緒だったからインスタDMしたんです。
【大好きなワインで名前が一緒なんて奇跡】って。取引させてください!って。
すぐ連絡くれて、今に至ります。
今は、体に染み渡るようなワイン作られてますが、パワフルなタイプも作りたいって話をしてました。また、日本農家を守りたい気持ちや葡萄への愛情に溢れて、ずっと話していたかった。
やはり魂がある話って、幸せっていうか、時間がいくらあっても足りない。
自分たちの年代でチャレンジしている人、無数にいますね。本当に。自分が出遅れている感って、みんな感じているのかな、隣の芝は青いみたいな感じ。焦る。
そんな感じしちゃいました。
焦っても意味ないんですが、ソワソワしちゃう。だいたいこういう時は、地に足がついていない時。ゆっくりカフェでじっくり頭を整理したり、夜中に朝までじっくり考えたり。
ワインの話に戻ろう笑
ワインに出会い。今があるのだから、やっぱりもっと知りたい。その欲求が強くなったのは、嬉しい、自分が。
安くはない飲料だからこそ、サービスマンが情報を正しく伝える知識を持ち、コミュニケーションをとる能力があることは重要。
最近はグラスについても、見直している。やはり満足度に大きく関わるから。単価にも影響するし、何より味にも変化がある。
ただ、どうしても割れるので、難しいのと、量を正しく入れなければならない。
新しいお店ではグラスに印字をして計らなくても適量注げるようにする。量と質を注いでいけるチーム作りは夢だから。
時代と共に流れる時はあるけと、ワインが好きなのは変わらなそう。
死ぬまで飲めそうな味わいが悪魔的に好きなアグリクールは、既成概念抜きに携われるかもしれかいっす
ワインと僕は繋がっている
、