昨日、クラフトビアマーケット虎ノ門では、オケイブルワリーだけを15種類をつないでのイベントだったので、顔を出してきました。
ざっとこれだけの種類を全てオケイブルワリーでジャックするというイベント。1年に1度はこのお店で開催してくれているのです、
・ドン⭐︎フェニックス
・セカンドピルスマン
・新橋スチームエール
・Don IPA
・荒川HAZY
・メガンテ
・Wee Heavy
・ゴリラコーラ
・ちいから
・柑柑同立
・ハチクロ
・ファンタスティポ
・ドン⭐︎ペル
・オケペモザイク
・ぶんぶんぶぶぶん♩パイントで
すごいですよね。
毎回ですが、ちょっと感動しています。まずはその盛り上がり。その日たまたま来てしまった笑、オケイブルワリーを目的としていない人たちも楽しめる空気感。オケイスタッフも参加しつつ、何か一体感を楽しめるというのは、なんなんだろうかって思う。知らない人とも乾杯をして、どうでもいい話で大爆笑。
もちろん酒も入っているからなんだけど、空間デザインという言葉が好きな自分としては最高の時間でした。
そして、やはりオケイという名前がついているビールを沢山の人たちが飲んでくれる。その光景があまりにも夢のようでたまらない。
人ってシンプルですよね。やっぱり嬉しいと楽しい。
悩みや辛いことが合っても、宴があれば、なんかいいって感じ。
幸せなことです。
そして多分いつかも書いたことあると思うのですが、これを企画するのが僕じゃないってこと。往々にして企画というのが自分主導だったことが多いんです。
でも、いつのころからそうでもなくて、新しいことをスタートするのがスタッフのチカラやアイディア主導。
これが本当にすごい。僕はいくだけですからね。今回の企画だとその裏では営業も日暮里でしているわけだし。
雇用の課題や給与や営業時間。ふと考えるとそんなことが話題に上がる経営者同士、でも自分が出来るだけスタッフのために注ぐこと。
それは会社ごと、社長ごとに違いますよね。
最初から休みが多いわけがないわけだし。それでもそこで働いきたい!って思える人にならないといけない。会社のせいでもないです。やっぱり人間力はみんなそれぞれが鍛えていかないと。
その人間力の上で、仕事を楽しめるという能力を習得してもらいたいですよね。
それが昨日のイベントの中でしっかりと具現化できている人たちがいて嬉しかったです。イベントの裏で現場をやるスタッフもいるしね。
お店の事とイベントの事。同時進行って当たり前のようで大変です。まずは人がいないといけないから。人って誰でもいいわけじゃない。
そこを店長ゆきちゃんが中心となって、まとめようとしてくれています。
それは日頃のLINEの感じで分かります。(店舗ごとにGROUPラインあるので)
サービス意識向上のためのミーティングをしていたり、メニューの売上順番をだしていたり。ありがたいです。
そのおかげで出来た、昨日のイベントだし、そこには藤田とかの顔の広さも大きい。
福士がシェフをやってくれて、カスティもいて。
松山、松本コンビは醸造!これからいい仲間でいてください。
- 参加してくれたお客様に感謝です、ありがとうございます!
こういうブログってお店の自慢!みたいな感じで良くないのかな?
ま、いいよね、自分のスタッフ自慢なんだから。