昨日、テルツォオケイに来ていたイタリア人家族。2日連続の来店。
どうやら子供が日本食がイマイチみたいだった。だから、ピッツァを探してホテルの近くにあるオケイに来てくれた。
子供たちは楽しそうに道路を駆け回っていた、危ない笑
その中で新店舗の準備をしている僕に興味を持った子供たち。ちょうどのこぎりで椅子を切っていた笑
高さが合わなくて、自分出来るしかない!ってね。意外とこういうこと多いです。
なんか余裕なくて写真とか動画とか全然取れてないけど。。。明日は撮影もしようかな。
イタリア語と英語で対話しながら、ご両親とも話せて楽しかった。
北イタリアの方たちで、サッカーが好きな旦那さん。
中村俊輔が一番好きだとか、中田とか、長友とか。
いろんな日本人の活躍したサッカー選手の話をして楽しかったし、誇り高かった。
イタリアで日本人が活躍して、ファンがいるなんて凄すぎるよね、、、、
カッコ良すぎる。。。。。
そうなりたいって思っていたな。何となくだけど。
イタリア語もちょっと勉強していたことがあるからあいさつやちょっと会話のほんのちょっと出来たから話せた。
本当に勉強したい言語です。仕事にかまけてやれてないけど、やっぱりやりたい。
彼らの空気が大好きだから。
昨日もたくさんお店を褒めてくれて、僕の話を頑張って聞いてくれた。
仕事とか関係なく、そういう出会いや幸せを感じる大人ではあり続けたい。
自分の事だけじゃなくって、でも自分の幸せをしっかりかみしめて。
奥行きのある男子になりたいって思っている。
それがお店が続いていったり、社長としての気質が積み重なる唯一の道だと思うから。
海外に住んだり、いろんな仕事を経験してみたり、休んでみたり。また海外に行ったり。色んな人生があると思う。
そういう意味では僕自体はあまり動きがないというか、日本という場所での動きしかしていない。
それが不満というわけじゃないけど、何か自分の奥行がないのじゃないかなって思うこともある。人としての。
イタリアの子供が新橋で大騒ぎしているのを見ていると、異国であんなに楽しめるってもうすでに自分を越えているのじゃないかなって思ったり。
反面、日本が安心して出歩ける国だからっていうのも大きい。その場所にずっといる自分もありなのじゃないかなとか、
そんなことを悶々と考えていると、夢を叶えている自分が落ち着くなって思う。
新しいお店がカタチになり、走りだそうとしている。
今までお金をかけてこなかったところにかけてみたり、全く違うお店を作っている。
天井が高く、キモチがいい。笑顔にする自信がわいてきた。
働く人たちにもそれを味わってもらいたいと思うと、身が引き締まる。
あの場所が30周年のオケイの中心にあることを夢見ている。
写真はビストロオケイが出来て少し経ったくらいかな。
2010年くらいかも。
この場所が今、生まれ変わり、28日にスタート。
対して広告もしてないし、インスタも更新出来てない笑
それでも知ってくれてる人がいるのってすごいな。
ありがとう