今日、20周年オケイロックフェスの会場であるキラナガーデン豊洲に行ってきました。
https://tiget.net/events/373342?
今回はステージ周りやアーティストケアなど全般を行ってくれるジュンさんと一緒。
実は、ステージ周りでトラブルがあり、イマイチうまく進まなかったところ、手伝ってくれると言ってくれた救世主。
ラジオ番組のプロデューサー、ディレクターとしてが本業ですが、こうしてイベント運営も経験のある凄腕。
あー安心です、ありがとうございます。
実際会場をご紹介出来て、ジュンさんも改めて快諾してくれて嬉しかった。
僕とのお付き合いはシュビデュバという幻のナチュラルワイン酒屋でしたが、今ではこうして本当に仲間、仕事以上のことが出来て嬉しい。
今日話していて、話題に上がったのは保険。
やはり豪雨など最悪の場合の中止や保険の場合はどうするんだってこと。
明日にでもどこかに連絡してみようと思う。
また救護室とかも必要だよねって話で。確かに。この辺りもやっていかなきゃ。
アーティスト発表も6月1日。
3名は発表できるかなって思っています。
こうしたことも色々と勉強しながら。
あ、それと6月1日はオケイホームページ内にオケイフェスのHPが誕生します。
こちらも急ピッチで進めている。忙しい、何屋だって感じです笑
ま、これも自分がやりだしたことだし、しっかりやっていかなきゃ。
ポスターとかも作らなきゃな。
再度配らなきゃなとか。
お店もそうですが、フェスはオーガナイザーである自分がどれだけしっかり告知するかも重要であることが本当に最初から分かっていたくせに、まだうまくやれてない。
6月1日からはどんどんお店で販売が始まるから、早く売れるようにしなきゃ。
フェスをやるってこんなに大変なんだなーとか、色んな人を巻き込んでいかなきゃ成立しないんだなーとか、思いながら過ごしています。
だから、普通の人はやらないんだなとか、だからこんなにチケットが高いんだなとか。
主催者にならなきゃわからない事ばかり。
でも、これって何をやっても一緒ですよね。
小学校に入らないとわからないこと、高校生、大学生。
就職。サッカー部に入らなきゃわからない事。初めて彼女が出来なきゃわからない事。などなど。
結局、やった人しかわからない事ってあります。みんなそんなことをちょっとずつ経験して大人になっていきますよね。
大人になるとそこを失っていく。だって、わかってしまうから、無駄なことや無謀なこと、意味がないコト。
なんかそういう所がいつもムズムズするんです。
本当にできないのかな?
やってないだけじゃないかな?って。
初めてお店を出したピッツェリアはあまりに小さい場所で最初は無理と言われた。
でもやった。確かに無理があり夏は地獄だった。
でも、お客様もそれすら楽しんでいたっけ。
ガス窯だったけど、すごい近くでピッツァを伸ばすのが見れたからライブ感は日本一だったかもしれない。
ドリンク作るためにピッツァを焼いているパーラーをくぐらないといけなかったし。
そういうヘンテコでもやったのが今に結びついている気がする。
できっこないをやらなくちゃ。
やっぱりサンボマスターはずっと心に刻まれる。