生きているというと大げさですが、年を重ねていくたびに人に救われていることばかり。自分がどんなに誰かのためにやってもやっても、到底追いつけないほどに、誰かのお世話になっているという50年間。
そのお陰で、自分一人で生きていけないことを身に染みています。
今回、11月1日にオケイロックフェスティバルを開催するっていうのも、とんでもなく途方もないことでして。
わからない事ばかり。
半年以上前から取り掛かっているのに、その半年で進んだことは数センチでした。
ちょっとやばいって思った時に、以前から知り合いのジュンさんがてを差し伸べてくれました。
たぶん、心配でしょうがなく、相談に乗ってくれたんだと思います。
そこから、止まっていた時計がまた動き出したように事が進んでいます。
もちろん、行き届いてもないし、全然やばいんですが、ジュンさんのお陰で本当に気持ちのよりどころがあって、。。本当に助かっています。
もちろん仕事としてやって頂くんですが、こんな泥船というかね。何物でもない僕の夢物語に付き合ってくれるって奇跡ですよ。
キラナガーデンの担当の方も仕事というよりは、デカい夢を一緒にかなえようとしてくれてる感じ。愛情いっぱいに過ごせる打ち合わせって感じで幸せしかないです。
自分が生かされているなーというか、誰かのお陰で確かに過ごせているという実感がわいている。
人が何かに対して動く時って、とても力が必要。
いつもゼロスタートで1になり、それからスタッフとカ仲間がそれを大きく強いものにしてくれる。今回のフェスだと、まだまだ全貌がわからないというか、スタッフに振るのはあまりにも壮大すぎてキツいだろう。
だからもう少しもう少し頑張って、形を作って、スタッフに振っていく予定です。
そんな感覚もまだわかってないけど笑
駐車場どうしようとか、受付とか、悩んでいますが、すぐ助言してくれるジュンさんがいるから、何とかなるはず!
何と言っても。ステージや音へのこだわりをアーティストと共有するためにはやっぱりわかる人がいないと難しいですからね。
今回、音ってこともこんなに重要なんだなってわかりましたし。
何より、ジュンさんが言ってくれたことで嬉しかったことがあります。
「俺もこういうフェス、一度はやりたかったから、関われて嬉しいですから。
あと、オケイさんの行動力とか尊敬してますから」
こう書いているだけで泣けてくるほど。
一人だったのが二人になって力強かったんです。
写真は、ある意味ジュンさんとスタートした日に撮影したもの。
また二人で撮りたいな。