OKEI GROUP OWNER 片寄雄啓《コトバノチカラ》

神奈川大学法学部出身。広告代理店《協同広告》で営業として6年間勤務。ウルフルズ「ええねん」を聞いて、飲食店独立を決断し、退社。1年半の修業を経て、2005年に29歳で新橋でokeiを開業。現在、Pizzeria Terzo okei、Viva okei、OKEI BREWERY、Atelier de terrine maison okei、オケタプ 、ビストロオケイヤの6店舗経営。飲食店経営、カズ、サザン、人生の事。コトバノチカラを信じて日記に示したいと思います。

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今を生きるということ

なんか、気候や世界情勢とか、色々変わっていきますよね。

10年後の自分なんて想像しても意味ないんじゃないかなって思うくらい。

コロナの時もそう感じていた。

どんなに頑張っても、いきなりすべてが真っ白になってね。

震災などもそうだと思う。

もちろん、計算しつくして、しっかりやっていくことが大事だと思う。

お金が沢山あったら何とかなるのかもしれないけどそうはいかない。

だったら、本当に今を生きるっていうか、今を大切にというか。

過去の自分に左右されてしまって動けないようなことがないように。

過去の失敗を気にして前に進めないなんてもったいない。前にしか進まないのだから。

いつどうなるかわからないなら、出来るだけやりたいことをやって生きていく。

もちろん、そうできるか、そうなるには大変な努力が必要なんだけどね。

その努力ならあんまり辛くなかったりするんですよね。

だってやりたいことをやってるから。

そうすると、小さなストレスなんて気にしなくなったりする。

そんな積み重ねが人生だったら最高。

結局自分の想いというかキモチというか。

それで出来ているんだから、人生は。

誰かが作ってるんじゃなくて自分が作っている。

その中で良い出会いが会ったり、悲しみがあったり。

道を間違えたり、あえて悪い方向に行ったり。

今目の前にあるものは全て自分が生み出していること。

生み出したことなら解決できるはず。

問題じゃない。課題だ。

そんな風な気持ちで毎日の電車の中、帰路を歩いている。

時にドラゴンアッシュを聞きながら。

10-feetを聞きながら。

何だか、あの辺りの音楽を聴くと鼓舞されるんです。

多分ファンの方のパワーを感じるんだと思う。

浦和レッズの応援もそう。

応援の動画を見て鼓舞される。

これから人生の一つの分岐点だろうな。今。

11月1日にキラナガーデン豊洲で行われる、オケイロックフェスがどうなるのかが自分の人生に与える影響は半端ないだろうな。

まだチケットは売れ行きが悪い。もっともっと頑張らなきゃ。

奇妙礼太郎、リッキーG、スピナビル&ホーム、磯野くん(YONAYONA WEEKENDERS)、ナツサマー、タフセッション。

多くのアーティストが最高のステージ。

@okeifes

https://www.okeitokyo.com/fes

お店を出すって、自分が出すか出さないか、やるかやらないか。

でもフェスって今でももうすでに多くの人が僕のために動いている。

半端ない労力がかかる。

何かあったら対応しようって簡単なトラブル解決じゃない

考えつくしまくらないといけないのに、まだまだ。

ココカラが勝負だ。

最高のフェスにするために。

夢を叶えたぞって叫ぶために。

夢や希望が詰まった温かいオレンジ色の空間を皆で作るために。

今の自分、いや人生最大の日になるのはもう間違いない。

数年前のフェスので1枚。

フェス中がオケイブルワリーのサングラスをしてくれた。

アーティストも。

嬉しかったな。