オケイブルワリー4周年&オケタプ1周年を同時に日暮里と代々木で行う日。
コアなお客様としては忙しい思いをさせているなって申し訳ありません。。。。
僕も土曜日は現場だったから、どうしても日曜日で2店舗を回る強行手段でした。
両方とも温かいお客様が押し寄せて、素晴らしい日になっていたと思います。
もちろん、営業をしているスタッフはあれだけのお客様に対応していくというのは大変だろうなって思う。でも、来てくれて嬉しいというコトバしかなく、なんだか僕自身は外野というかオーナーっぽくなっちゃって申し訳ない。
何も何もしていないのに、行けばチヤホヤしてくれる人もいて。
そんな偉いのかな。とか思うけど、皆さんから見たらオーナーだし、そりゃそうなんだよね。
オケタプはまだまだ認知も広がっていないから、スタッフはもっと忙しくなりたい!って思っている。でもああしてみるといいお店だなーって感じてしまうから、なんかうまく集客が出来る施策をしていかなきゃなって思う。
挨拶させてもらった時に話したんだけど、藤田が立ち上げをやってみたい!というキモチもあり、ブルワリーからの姉妹店を作る計画が松山とありました。
色々あり、あの場所を松山と藤田が見つけて今に至る。
色々あったけど、今の中華×クラフトビールはとても印象的。
特に高田シェフの料理は本当に楽しく美味しく。なんとも言えない奥行きを感じる味わいが僕にとっては最高。
良い出会いで彼と一緒にお店が出来ていることには感謝しかない。一緒にやってくれる早紀ちゃんはシェフが変わってもフレキシブル対応をしてくれて、ありがたい。
なかなか料理が一変しているのに出来る人はいないから。
その他バイトの皆も温かく、ああして集まってくれる空気を見ていると、もっともっと頑張らなきゃって。あ、オーナーとしてもっとやらなきゃって身が引き締まりました。
日暮里に移動しても満席満席。
昨日が爆発していたから心配していたみたいだけど、楽しい感じに嬉しかった。
僕にとってものすごく新しい事業をスタートしたのがブルワリー。
試行錯誤していく中で光を見ては消えた時間があった。
でも、ちょっとずつちょっとずつ。自分の意思を信じて話を進めていった。
いつもの如くスタッフは「大丈夫?」本当にできるのか心配だったと思う。
余りにデカい話でついてこれない時間は1年はあったかもしれない。
今、店長ユキちゃんが本当によくやってくれて。面接をした時に自分をしっかり持っていることはわかり、「店長をやりたい」その意思があったから今がある。
仕切るということと楽しむということを出来る人。
松山がキッチンに入って間もない日暮里。僕にとっては温かい空気があった。
おけい屋という居酒屋を2人でやってから、どのくらい経っただろうか。
毎日毎日、一緒にいたからわかることも多い。料理をするのが好きだから、これからが楽しみ。昨日は田中がヘルプに入って、創業メンバーがいたのもよかったね。
カスティ―が成長していることも分かった。美味しいデザートをビックリしつつ、郁人とドンがしっかりイベントも回してくれていて。
チームっていろんな時期がある。いい時悪い時。それをどう改善できるか。
時間がかかる場合もあるし、一言で変わるときもある。
自分が出来ることはそこ。でも、やっぱり日頃の営業をしている中で救われるのはお客様の一言だったりする。
そのためにサービスや料理クオリティを高みを目指す。
スタッフの躍動を見ていて、自分も頑張らなきゃってってお尻を叩かれた感じかな。
オケタプ、オケイブルワリーに来てくれた皆様、ありがとうございました!


