
写真は13周年パーティのテルツォオケイ前。銀だこを越えて入場列が絶えずにある。これが14年間続いて、コロナに突入し、その文化が途絶えつつあった。それがまた18周年から少しずつ復活し、20周年。
場所を変えて、形を変えて開催されるOKEI ROCK FESTIVALが今週末!いやはやビックリしますね。とうとう来るんですね。。。
そして、なんとその日が雨笑
もちろん週間天気だから変わるかもしれないけど、意外と当たる笑
こうなってくると僕が雨男なのか?と思ってしまう。
でも、ま、何というか、そんな1日を想うとグッと来てしまう時期です。。
やっぱり重いですね、1日というのが。
例えば営業中にミスをして迷惑をかけてしまうことがあっても、気を取り直して明日もっとよいサービスをしよう!と踏み出すのも大事。
切り替えというか、ミスを生かしてよいりょいサービスマンになる感じ。
ただ、この1日限りのイベントを1年かけてきた自分としては、取り返しようがないということに今気づいた笑
「なんでこんなこともやってなかったんだ!」ってさっきも思ったし、色々こまごまあるんですよね。でもそれがやっぱり自分なのかなって。能力不足ね。
それでも愛情いっぱいな気持ちでフェスを考えている。
取り返しのつかない1日を、一生にどれだけあるかわからない1日を、いやないかもしれない1日を作るってことだから。
しかも、最近は色んな所でこのフェス情報が拡散され、当日もチケットが売れると思う。公的イベントをやるということで、ずいぶんデカいことになってきたなっていう印象。1店舗の1周年パーティから始まった1日。
12坪2階の雑居ビルで始まったものが、こんなことになっちゃうんだから人生わからない。
僕を知らない人も来るわけで、何か楽しみを見出してくれたらいいな。
自分が企画したもので楽しんでもらえるなんて幸せじゃないですか。
オケイの常連さんもフェスなんて興味がない人も来てくれるだろう。
屋外で疲れちゃわないようにと屋内スペースもある。
ゆっくりしてもらえるといいな。
犬ちゃんも子供も楽しそうにしてくれたらいいな。
ただただ、それだけなんですよね。
あの空間が幸せいっぱいになったらいいなって。
もちろんスタッフも大変ながら楽しい気分で1日を終えてくれたら嬉しい。
リスクのある開催というか、1日だし赤字だし、でもそのリスクを冒す覚悟は1年以上前に出来ていたはず。
でも、うだうだ考えてしまうのは関わっている人たちが雪だるま式に増えているから。そこにはキモチだけで動いてくれる人も多い。お客様もそうだろう。
こんな泥船に乗ってくれるんだから。
当日の自分がまだ想像できない。
それでも当日は確実にやってくるんだから、恐ろしい。
楽しみと言い切れない自分が情けないけど、これもすべて書き記そうと思いましてね。
もう少しだ
