WINERY

醸造をしているのは、片寄広朗(かたよせ ひろあき)さん、そうオケイオーナーと同じ苗字。
旨い!って思ったワインがたまたま同じ苗字なんて奇跡を見逃すわけもなく、もう友達です笑
大阪出身、元ソムリエ、フランスのブルゴーニュとシャンパーニュ地方で計6年間、本場のワイン造りを学び、2016年の現ドメーヌ・テッタ代表の高橋さんとともにワイナリー設立に尽力した醸造家。
次の世代に豊かな環境を残したい、命を支える農業を守りたいという想いから、2022年4月に山形県上山市に移住しワインづくりを開始。
日本人が、日本で、日本ワインを作るなら日本に根づいたブドウで。
ワインで日本人の文化、伝統、感性を表現したい。
日本人にはもちろん、海外の方にこそこのワインで日本を感じて頂きたいというキモチを存分に表現したワインです。
優しくて体に染みわたるのが片寄さんのワイン。
「来てください!」ってとりあえず言ったら「よくわかんないけど、絶対いくよ!」の二つ返事!
最高でした!

ボスコ・デル・メルロワイナリーは、カルロ、ルシア、ロベルト、パラディンの兄妹によって1977年アンノーネヴェネトに設立されました。
「ボスコ・デル・メルロ」という名前は、かつてその地域を覆っていたオークの森を参照する地元の地形図に由来しています。
何年にもわたって、ボスコ・デル・メルロはパドヴァとミラノのワイン醸造学部の有名なワイン醸造学者や専門家のアドバイスを受けて、最も先進的な方法を模索し、地球環境への影響を最小限に抑えながら、高品質なワイン造りを目指しています。
フェスってやっぱり泡作り手が来てくれたらいいなって思っていたんですよ!
そしたらまさかのプロセッコ!いやーかなり嬉しかったなー。
クリーンで飲みやすさ抜群の泡だから、声高らかに乾杯しましょうよ!!

家族経営のドメーヌ・バサック(Domaine BASSAC)は、この地に約80haのブドウ畑を所有し、さまざまな品種を手掛ける。ラングドック地方でいち早くオーガニック認証を取得した先代(故人)は、当時は変人扱いされながらも(今や世界最大級の)ビオワインの国際展示会「ミレジムビオ」を1993年に発起した功労者。
OKEI10周年フェスにも参加してくれた9代目にあたる1988年生まれのルイくん。
日本語も話せるナイスガイ!常にOKEIでも彼のワインを提供しています!
「二人で1本飲める」(飲みやすい、楽しく飲み続けられる)味わいを狙う彼は、いつも陽気で楽しく音楽も大好き。
南仏の風をキラナガーデン豊洲でも吹かせてくれるはず!

モレリーノDOCGの地域における、真の秘蔵っ子であるテレンツィ家。
マレンマ地方とヴィンヤードへの深い愛情により生まれた、素晴らしいファミリーのパッションと伝統。
目を見張る彼らの特性は、純度への献身とワインメーキングに見られるエレガンスさであり、批評家がモレリーノDOCGの最高峰と瞬時に絶賛した、【マードレキエーザ】がそれを証明しています。
白はミネラルたっぷり、赤はトスカーナらしく力強く。
OKEIでもスタッフもお客様も大好きなWINERYです。
今回、僕らも初めてお会いできるのを楽しみにしています。
トスカーナに社員旅行で行った10年前。町には音楽が溢れていました。
WINEと音楽の相性ってやっぱりいいんだなって肌で感じたカルチャー。
だから、彼らが来日してくれるっていう奇跡を一緒に感じましょう!