ちょっとこのブログを書く時間が遅くなってしまっている。まずいいい。
なんとか朝方に持っていきたいのだが、朝から動くことが増えてしまい、なかなか難しい。今日はVivaの現場だったので帰宅して少し愛犬と戯れて、これを書き始めている午前２時。実際には火が越えてしまっているのが反省。やはり朝だよな。。。
久しぶりにVivaの現場に入ったカナ。腕や足を負傷していたことも理由だが。金曜日ということでバタバタとした時間帯もありましたが、スタッフと共に楽しく営業が出来た。僕なんかは、店長カナに聞きながらやっているだけだから、そこまで活躍は出来ないのです、今は笑
昔は自分が居たら、安心！みたいな感じもありましたが、今となってはそうでもなく、スタッフがしっかりと体制を作ってくれているのでね。ただ、そこに入れてもらって、泳がしてもらう感じというか。
自分が50歳になる今年。自分が今までのように動けなくなってしまうという感覚が出てきた。それは肘、膝など体に影響が出て来たからだと思う。
そもそも営業に出て躍動できるということが、最高に幸せな人生なのかもしれない。
世の中には「働き方改革」という名のもとに「週休3日」なんてものも出てきているとか。実際、僕の周りにそんな「飲食店」すらある。
ただ、在籍する人が退社していくのも見ている。良くする方向が間違ているのじゃないかなって思う。もちろん、最低限のことはしたいと思っている。でも過度に向かうと全く違うことになっていく気がする。
こうしたことは何度も書いてしまっているような気がするが、特に今日は思った。
毎日、現場で働きたい。そう思った。でも、それは会社の衰退というか、未来が遠くなるというか、そんな風に思っている。
1店舗でずっとやっていけば違った。でも今が間違えているわけではない。
メリットデメリットがあるということだよね。経営は。でもいずれにしても方向転換はいつでも可能だし、未来は明るいはず。
仕事を楽しむには勉強が必要だし苦難もある。
でもそれを乗り越えてまた違う壁を作っては乗り越える。そんなことが楽しくてしょうがないのだよね。そこには仲間がいてトラブルもある。それをどうやって解決しようか悩んだり。でも逃げないで話し合いを求めたり。
そのすべてが人生だし、それが健康で出来るようにがむしゃらに働いていくことが唯一、自己表現につながるんだと思う。
カウンター越しに「現場が好きなんだね、結局」って数田さんや山上さん（仲間）に今日言われて、そうだなって思った。それと同時にそれが続いていく体力と気力と精神力を作っていきたいと思いました。
そして何より伝えたいなって思う。今は続かないって。
元気でもおじさんになっても、立場が変われば、管理する人になるわけ。ジャッジするという大きな仕事はするものの、生々しさはなくなっていくのだろうね。
そうならないように、いやこれからがもっと刺激的な日になるように、チャレンジは忘れず、大胆に生きていかなきゃ、もったいない。
写真は、コロナ禍で移転をしたViva。前は今の店から1分ほどの目の前。家賃が50万超えていた。1階2階。繫盛はしていたが、コロナでどうしようもなかった。
色々あり、移転をすることになり、30万程の家賃になった。
この移動はとても有益で、今につながっている大きな出来事。
幸せを感じなきゃ、今のvivaがあるのはこのお陰だろうからさ。
