OKEI GROUP OWNER 片寄雄啓《コトバノチカラ》

神奈川大学法学部出身。広告代理店《協同広告》で営業として6年間勤務。ウルフルズ「ええねん」を聞いて、飲食店独立を決断し、退社。1年半の修業を経て、2005年に29歳で新橋でokeiを開業。現在、Pizzeria Terzo okei、Viva okei、OKEI BREWERY、Atelier de terrine maison okei、オケタプ 、ビストロオケイヤの6店舗経営。飲食店経営、カズ、サザン、人生の事。コトバノチカラを信じて日記に示したいと思います。

フェス画像

SWEET LOVE SHOWER2025 ③

昨日、一昨日の続き。今日で最後かな。

毎年実施している大人の修学旅行 夏フェスにスタッフと仲間で行くって行事。

今年もSWEET LOVE SHOWERに行ってきて思うことを3日連続書いています。

夏フェスというものは、基本的に大人数で行くことには優しくありません。

1人でも楽しいでしょうが、やはり4人ぐらいが一般的な人数かと思う。

それ以上になると場所を確保するということに大きな比重がかかり、なかなか難しいのです。25年前から30名以上で参加してきた自分しかわからない感覚かも。

この辺りは、かなり頭がおかしいというか、ある種特殊な領域なんですが、、、、

数万人が一挙に楽しむ場所で、唯一の団体である自分たち。今年でいえば54人。

その団体感というものがとても自分にとっては楽しい大きな一つ。

誰もいない人数だったり、全部が一つになっていく感覚。もちろんはじめましてもいるんですが、それすらみんなが慣れて、受け入れていく空気感、

これを作るのには長い時間がかかります。それでも1年2年と続けていく中でゆっくりと自分のフェスが出来上がり、今に至ります。

もちろん、ずっと未完成。今年も反省もありましたが、やはり高揚感は今も抜けず。

想い出というコトバは、昔の事のように感じてしまいますが、僕には毎年大好きなこのイベントの想い出が積み重ねている。

たぶん、僕以上にフェスを愛し、フェスを社会の縮図として考えている人はいないと思う。若いスタッフや仲間にはそのあたりをフェスで一緒に飲みながら話しながら伝えたりします。

団体で動くことの楽しさ。めんどくさいんだけど、仲間って大事だよとかね。

プランを立てていく中で色んなトラブルがあります。僕が損をすることばかりです。それでもこの仲間をとにかく楽しませたい!初めて参加する人たちのストレスをなくしたい!それをずっと考えています。

正直言うとフェス3日間、僕は好きかって動いていることはできません。自分が見たいライブを見ないこともしばしば。それはバランスというか、楽しみたい人を優先しているからです。

1人で不安の方がいれば一緒にいるし、帰りを見送る。

個人に対してということではなく、この仲間になってくれた人たち全てへの愛情です。

そして、そういう見えないキモチって何かでみんなに伝わったりします。

言葉もなくただただ、空気感。

フェスでなくてもいいのだけど、僕にとってはフェスなんです。

今フェスの乱立により、いろんなフェスが苦しそうですが、僕はいいことだと思う。

沢山のフェスが溢れ、ちょっとした時間にフェスに行こうと思える世界はとても豊か。

ちょうど僕は、11月1日に都市型フェスとしてオケイロックフェスを開催する。

これも気軽に行ける豊洲を選んだ。

もし続けられるならば、立地はとても重要だから。

ただのフェス好きが、フェスを開催なんて夢のまた夢だよね

誰かを僕が楽しませることが出来て、その人たちが笑顔であること。

僕の人生で大切な目標。

自分が楽しくても、関わる人が楽しんでくれないと楽しくないから。

今日も昨日も、一緒に行った仲間たちが楽しそうにフェスの話題をしている。

酒を飲みすぎたこと。帰りのバスでの出来事。アーティストの話。

もちろん僕が遅刻した話も。。

大きなイベントの前後は、その出来事で楽しめる。

当日だけじゃなくて、複雑な出来事があればあるほど、数か月の余韻がある。

僕にとって夏のフェスに行くということは前後3か月は、楽しめるということ。

これは、誰もしていないことをしていればなおのことじゃないかなと。

僕と出会ってくれたスタッフ、仲間たちが、幸せになるフェス。

また来年もそれを企画運営していくってことは決まっている。